FAQ一覧
輸送について
Transportation
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Aご要望があれば日本全国どこでもお届けします。高速道路、フェリーなどを利用しコンプライアンスに沿った輸送を心掛けております。本州、四国、九州に関しては高速道路を利用したトラック、もしくはトレーラーでの輸送。北海道、沖縄に関してはそれぞれフェリーを利用したトラック、もしくはトレーラーでの輸送をご提案させていただきます。
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A弊社では産業用の機械や鋼材を運ぶプロとして、その車両ラインナップも平ボディ車が中心となっております。大きな機械や重たい鋼材を運ぶことが多く、機械や鋼材に対して輸送中の安全を確保するため、荷物の固縛教育を受けた運転者が輸送作業にあたります。また、ご要望があれば貨物利用運送事業者として、様々な車両の手配が可能です。生活雑貨や食料品、機械部品や建築資材などご要望に合わせた車両をチャーター輸送させていただきます。
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A荷物の輸送において、積込んだ場所から荷物を預かり、荷物を降ろす場所まで車両を貸切る輸送方法です。
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A弊社では複数の荷物を扱う混載便のご利用はございません。
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A基本受付時間は平日の9時から17時です。至急のお問合せにつきましても、別途担当者から連絡させていただきます。
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A通常のお荷物ですと、積込日の3日前までにご依頼をよろしくお願いします。
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A基本料金は車上受け車上渡しの輸送料金となっております。別途積込作業料、荷降ろし作業料、高速道路料金などは別途となっております。その他の作業もご提案できますので、都度ご相談くださいませ。
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Aまずは荷物のサイズをお知らせくださいませ。高さ、幅、長さ、重量をお教えいただければ最適な車両を手配させていただきます。
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A最大積載量は車検証に記載してある最大限度可能な積載重量のことです。車両には荷物を固縛する道具や、乗務員、燃料なども含めて考える必要がありますので、積載重量どおりに積込するのは危険です。
特殊車両について
Special Vehicles
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A車両総重量とは、車両自重と乗務員重量と荷物重量を合わせたものです。その他にも燃料の重さや道具類、シートなどの重さも考慮に入れて実際は運行します。
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A車両総重量が20tを超えると特殊車両扱いになり、道路管理者に特殊車両通行許可申請を行い、許可証を携帯して運行しなければなりません。トレーラーを使用してのバラ積貨物の限度重量は車両総重量44tとなっており、単体重量物の輸送については道路管理者の協議を経て通行可能か決定されます。目的地までの道路状況によっては陸送できる重量と陸送できない重量が異なっています。
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A荷物サイズ、輸送する車両、通行ルートによって変わりますが、基本的に申請後1ヶ月以上かかります。
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A荷台からはみ出るような分割できない大きな荷物を輸送する際に必要です。積込出発地管轄警察署長に許可申請を行い、許可を得てから運行します。許可申請に際して、特殊車両通行許可証が必要になります。また、各地警察署での制限外積載許可申請について必要事項を確認する必要があるので注意が必要です。
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A特殊車両で荷物を運ぶ際に、特殊車両通行許可証に前後誘導車配置を条件に通行を許可する旨の記載がある場合は、誘導車を配置して運行させます。基本的には荷物が荷台からはみ出るような大きな荷物の場合と超重量の荷物を輸送する場合に誘導車の配置義務が発生します。
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A納品先現場の調査につきましては弊社のスタッフで責任をもって行わせていただきます。納品先の現場の広さ、待機場所、通行ルート、必要な許可証申請(道路使用許可、通行許可など)を主体として、納品に関する情報をコンプライアンスに沿って調査させていただきます。
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A玉掛け技能やクレーン免許などの有資格者が積込作業をさせていただきます。また、機械の据付作業やレッカー作業なども弊社の協力会社を通じて手配させていただきます。
会社・採用について
Company / Recruitment
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A随時募集しております。営業事務、一般事務、運行管理点呼者、ドライバーにおいて正社員で広く人財募集中です。お気軽にお問合せください。
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A会社指定の公休日によりますが、日曜祝日隔週土曜日のお休みです。
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A弊社ではドライバーは正社員のみの採用です。
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Aもちろん、ございます。入社日からの加入となります。
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A現在はいらっしゃいません。事務職員の方のみです。今後、女性の方がドライバーに応募できるような仕事環境を作っていきます。